食欲の秋、芸術の秋、読書の秋。この中で一番しっくりくるのは「食欲の秋」のmitchyです。
「趣味が読書」への憧れ
子供の頃から読書の習慣はあまりありませんでした。
なぜなら、読むことよりも、目で見ることや耳で聴くことの方が私にとっては取り掛かりやすかったから。
だから「趣味が読書」という方に出会うと、その方がとっても輝いて見えます。
ある意味、尊敬の眼差しというやつです。
そんな読書に無縁だった私、この顔ヨガを初めてからは、興味のある本や友人が紹介してくれた本をポチッと購入することが増えてきました。
私にしてみたら、すごい事♪←自画自賛です
言葉にできないことは、考えていないのと同じである。
昨日読んだ本はこちら。『言葉にできるは武器になる』
サブタイトルが「言葉にできないことは、考えていないのと同じである。」
え！そうなん？考えとるのに！言葉にできんかったらいけんのん？そんなんだったら小田和正の♪ら〜ら〜ら〜 らら〜ら〜 こと〜ばに〜 できな〜い〜♪も一緒やん！
頭の中でBGMが流れ、広島弁で心の声が。
これはあかん！←なぜか関西弁
と、思いこの本を読み始めました。現代って外に向けて発信する言葉が多い！
SNSもそうですし、実際いま私がブログを書いていることですら外に向けて発信しています。
この「外に向かう言葉」よりも「内なる言葉」を自身の頭の中で育てていかないと外に出すことは難しいと
この本では綴っていました。
「思考力」を鍛える
何を考え、何を感じ、何を思うのか。
そのバリエーションを増やさないことには、結局「楽しかった。すごかった。嬉しかった。」で終わってしまうのだそう…。くぅ、、、いたたたたた、、、
読み進めていくたびに白目になりそうな内容でしたが、今は半分くらい読み終わっています。
その重要な「思考法」の訓練方法も記してあります。
ご興味あります方は是非。
って、そんなに普段から本を読まない人が勧めてもちょっと笑えますね。
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